北浦リレーションシップ第66回 山本敬幸さん

北浦リレーションシップ66人目は、田村直さんからのご紹介で、萩整骨院院長の山本敬幸(たかゆき)さん(29歳)にお話を伺いました。

yamamoto

Q1.趣味は何ですか?
‐車で遠出をすることです。福岡や大分、熊本など九州方面に出かけることが多いですね。旅先で美味しいものを食べて、美しい風景を見たりすることが好きです。

Q2.夢は何でしょうか?
‐福岡からUターンし、昨年7月、夢だった独立開業を実現させることができました。現在、受付スタッフが2名いますので、今後は、施術者を雇用し、店舗も増やしていきたいです。開業を目指す若い柔道整復師が経験を積む場を提供し、サポートをしていけたらと思っています。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
‐食べることが好きなので、美味しいご飯を食べたときです。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
‐旧明倫小学校校舎です。古い木造校舎が残されているのは珍しいのではないかと思いますし、卒業生としてもオススメしたい場所です。

Q5.よく行くお店はどこですか?
‐整骨院近くにある「ふくだや」や「鉄板焼きふ~ふ~」、「どんどん」です。安くて美味しいので、よくランチで利用します。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
‐萩に帰ってきてから食べたもの中で印象が強かったのは、見蘭牛です。焼肉やハンバーグでいただきましたが、とても美味しかったですね。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
‐地元愛が強いところです。背術中に患者さんとお話をしていると、博多弁がつい出てしまうのですが、実は萩市出身だと話すと、非常に親近感を持っていただけるようです。また、友人や知人など周りの人とのつながりを大切にする方たちが多いように感じます。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
‐Uターンして感じることは、人口が少なくなると消費も少なくなってしまうのか、都市部に比べて物価が高いように感じています。地元経済の活性化のためにも、人口を増やす必要があると思います。特に若者が定住するような対策が必要だと感じます。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
‐市内に住む若者はもちろん、市外からも人を雇用できるような企業を誘致して、働く場所を確保し、さらには、定住してもらえるような仕組みづくりをしていくことが大切だと思います。また、私自身ができることとしては、市内外からスタッフを雇用することができたらと思いますし、地元で働きたいと考えている高校生たちにも、将来の選択肢の一つとして、整骨院開業を提案することができたらとも良いなと思っています。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
‐小中学校からの同級生で、川内建築の中島法收(なかしま・のりかず)さんです。