北浦リレーションシップ第54回  官野 信治さん

北浦リレーションシップ54人目は、國本ゆうじさんからのご紹介で、官野翠紅園(すいこうえん)の官野信治さん(57歳)にお話を伺いました。

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Q1.趣味は何ですか?
-絵を描くことです。東京の造園学校に通っていたとき、夜間は美術研究所にも行っていました。仕事の合間に、人物画や風景画などを描いており、一昨年、國本さんと「2人展」も開催しました。また、仕事でも、庭のパース(完成予想図)を描いていますが、全国の組合の図面を描いたり、講師を務めたりすることもあります。

Q2.夢は何でしょうか?
-いつか、自分の個展を開きたいですね。仕事の合間に、作品を描き貯めているところですが、実現に向けて、自分にプレッシャーを与える意味でも、事あるごとに、個展を開きたいと人に言うことにしています。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-絵を描いているときですね。ストレスのない、良い脳波が出ているような気がします。また、造園業以外に、お店の外装や内装デザインの依頼を受けることもありますが、そういったデザインを考えるのも好きで、幸せを感じます。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-雁島別荘さんの裏手にある運河や、藍場川、旧湯川家屋敷などはおすすめです。旧湯川家屋敷の庭は、素直な造りで自然な感じがあり、好きですね。

Q5.よく行くお店はどこですか?
-東田町にある「ふみ」です。素朴な料理は食べ飽きることがなく、安心しますね。気兼ねなく行くことができるお店です。

Q6.この北浦で美味しいと思うものは何ですか?
-イカやタレクチイワシの刺身、金太郎の唐揚げといった魚のほか、ミドリヤファームのお肉もおいしいですね。見島牛も食したことがありますが、やっぱり、美味かったですね。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-どこにもない雰囲気です。若い頃は、都会から萩に帰るとき、指月山が見えるとホッとしていました。また、城下町の土塀の下にある石垣が好きなのですが、古い街並みが残っている風景を、できるだけ、新しい目で見るように心掛けています。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-人口減少とともに、働く場が少なくなっていることです。若い人が外に出たい気持ちはわかりますが、その後、萩へ戻ってくるような環境を整えること。また、賃金も安いため、働く意欲を下げないよう、改善をしていく必要があると思います。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-企業が進出することで、働く場が増えることも必要だと思います。また、自分たちの職種を市内外に向けてPRすることも大切だと思います。そして、様々な業界で活躍する技術や才能を持つ人たちが、萩を拠点に、都市部でも活躍できるようになったら良いと思います。それは、萩をPRすることにもなり、観光面においても良い効果をもたらすのではないかと思います。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-ミドリヤファーム専務の藤井照雄さんです。

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