金子みすゞ生誕115年 「赤い鳥」100年によせて みんなで歌おう!こころの童謡 みすゞ少年少女合唱団 第12回演奏会

1918(大正7)年、鈴木三重吉の呼びかけで、「従来のおとぎ噺やわらべ歌でなく本当の意味で子どもを大切にした物語や詩を、一流の人たちでつくろう」と雑誌「赤い鳥」が創刊され、日本における童謡が誕生しました。みすゞ少年少女合唱団 第12回演奏会は、童謡誕生から100年の記念すべき年に、祖父母から父母へ、父母から子らへと3世代にわたり歌いつがれている童謡が生まれたエピソードなどを、金子みすゞ記念館館長・矢崎節夫氏(童謡詩人)が語りべとなり、皆で歌うプログラムが用意されています。その他プログラムは、みすゞ少年少女合唱団による、みすゞのうた、合唱ミュージカル「くつやとこびと」があります。是非親子で足をお運びください。

開催日 8月26日(日)
会場 長門市中央公民館 大講堂
時間 開場12時45分 開演13時15分
入場料 無料
主催 金子みすゞ顕彰会 みすゞ少年少女合唱団
後援 長門市時事新聞社、ほっちゃテレビ、FMアクア、長門市、長門市教育委員会
お問合せ 金子みすゞ顕彰会
℡ 0837・26・4712 / 090・7774・9856(末廣)