北浦リレーションシップ 第34回 中本修造さん

北浦リレーションシップ34人目は前回の高橋隆宣さんからのご紹介で、萩市江崎にあるカフェ・グルニエの店主・中本修造さん(48歳)です。(発行日は2013年7月4日)

中本さん

Q1.趣味は何ですか?
-コレにハマっているというものは無いですが、最近は山から土を取ってきては仕事の合間に焼物を作り、制作したものをショップで販売しています。仕事である写真スタジオ、カフェも焼物と同じく好きなものなので、仕事と趣味の境目がはっきりしていません。

Q2.夢は何でしょうか?
-何とも表現が難しいのですが、25年近くやってきたこの店を更に自分の感性を反映した店にし、ブランド力を持つこと。そのブランド力とは決してビジネスライクなものではなく、私が発したものを受信してくれるアンテナの持ち主が多くこの地を訪れてくれるようになることを夢描いています。その為には地域の自然環境や歴史文化とリンクしたものを提供する必要があると思っています。

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-お店に来られたお客さんが、僕のコーヒーを美味しいと言ってくれたとき。僕が作ったもので人が喜んでくれたときです。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-田万川河口にある湊海水浴場です。対岸の瀬越海水浴場も人気スポットですが、湊海水浴場は例えるなら竜宮城に来たように思える幻想的な海水浴場です。途中から車で行くことはできず、ほとんど地元の人しか行かない隠れスポットです。また、江戸時代から明治にかけて北前船が止まった江崎港周辺は歴史情緒もあり散策してもらいたいスポットです。

Q5、よく行くお店はどこですか?
-明木の道の駅にある「つづじ亭」です。農家のお母さんが作ってくれる料理は美味しいだけでなく、価格もリーズナブル。あの道を通るときは必ず寄ります。

Q6.この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-地元の魚や果樹はもちろん美味しいのですが、最近「甘夏」にハマっていて、1日2個くらい食べます。とても水々しくって、食べると気持ちまで潤う感じがします。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-自然豊かで、食べ物が美味しく、人情味があり、地域の人が思っている以上に住みやすいところです。豊かに暮らせるはずの地域だと思います。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-以前、夜の日本列島を人工衛星から撮った写真を見たとき、萩から益田の間は異常に暗く、この地域は暗い地域なのだと突きつけられたようで、ちょっとショックでした。決してここだけの話ではないのでしょうが、町の活気がなくなり「ここでやっても駄目」という雰囲気、空気が充満している気がします。一番の問題は地域の人の気持ちの持っていきようだと思います。人が暗くなれば街も暗くなりますよね。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-自分も含め、皆やりたいことを持っているはずなのですが、具現化、実現化はなかなか難しいというか、それに向けて一歩足を踏み込めない、踏み込まないでいると思います。自分のやりたいことに向け、一歩足を踏み込みやすい地域づくりをすることで明るい地域となるのではないかと思います。その為に、踏み込んだ人たちの情報が得られる、成功例が知れわたるシステムがあればいいですね。また、一歩一歩というところで、身近な自分のテリトリーの中で動き出すことも重要だと思います。その小さい一つひとつ動きが大きな流れを生み、大きなウネリとなるのではないかと考えます。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-田万川地域でロスアミーゴス田万川というフラメンコチームの運営をされている清水裕子さんです。地域のイベントに積極的に参加され、フラメンコで町を明るく盛り上げて下さっています。大変バイタリティ溢れたお方です。

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