北浦リレーションシップ 第26回 烏田勝則さん

北浦リレーションシップ26人目は前回の山縣貴史さんからのご紹介で、㈲萩新栄・専務取締役・烏田勝則さん(28歳)です。(発行日は2013年3月7日)

烏田勝則

Q1 趣味は何ですか?
-野球です。会社で作った野球チーム「やるいち&ワーストクラブ」で早朝野球などの草野球の試合に出たり、それに向けて練習をしたりと、チームメイトと一緒に楽しんでいます。

Q2 夢は何でしょうか?
-萩市を、県内でも全国でも一番活力のある町にすることです。

Q3 幸せだなと思うときはどんなときですか?
-家族といるときです。4月に4人目の子どもが生まれる予定で、奥さんと子供と一緒に過ごせる、日常ににある団欒の一時は幸せを感じますね。

Q4 観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-萩市椎原の吉田松陰誕生地から見える萩市の景色です。市内を望む景色の中で、ここが一番だと思います。

Q5 よく行くお店はどこですか?
-お食事処こづちと焼肉屋・東奉です。子どものころは親と一緒によく行くお店で、大人になってからは家族と、友達と良く行きます。

Q6 この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-荒川の魚ロッケです。焼いても美味しいし、煮付けに入れても美味しいです。

Q7 あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-都会と違って人情味が残っているところです。ビジネスライクではなく、地域住民間での昔ながらのコミュニティが残っているところですね。

Q8 では、この街の問題点は何だと思いますか?
-いっぱいあります。その中でも若者を惹きつけるところが無さすぎるところが、若者の地元離れを増加させる大きな原因だと思います。良いものがいっぱいあるのに上手く使えていないと思います。

Q9 その改善策をどのようにお考えですか?
-若者が楽しめるように三次産業が豊かになればいいと思います。その為には、萩の主力産業である観光業がもっと元気になる必要があり、市内が観光客で賑わうよう、見て楽しむだけでなく、参加して楽しめる観光サービスをもっと増やすべきだと思います。

Q10 この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-光栄商会の原田剛さんです。