観光列車「○○のはなし」に乗ってみよう!

表紙1

今月から12月に開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を契機に、先月5日から新下関駅~東萩駅間を走る観光列車「○○のはなし(まるまるのはなし)」が運行をはじめました。
“美しい絶景が続く山陰線。そこには、見て、聞いて、感じてみたい「はなし」があります。さぁ、美しい海岸線とともに、萩(は)、長門(な)、下関(し)の「はなし」を辿る旅にでかけよう!“とコピーにあるとおり、萩市、長門市、下関市の絶景を楽しむことができる観光列車とのことですが、北浦うぇぶでは、「○○のはなし」の特長を更に掘り下げて紹介いたします。

その1 外装デザイン
本州最西端の山口県(萩、長門、下関)は、日本と西洋をひき合わせるきっかけとなった歴史が息づくことから、外装には「洋と和をつないだ海」が2両にまたがり、この地の歴史を見守ってきた花として、山口県の花「夏みかんの花」と下関市の花「ハマユウ」をあしらったデザインになっています。

その2 内装
2両編成の「○○のはなし」では1両は「西洋に憧れた日本」、もう1両は「西洋が憧れる日本」をコンセプトにデザインされています。また海岸美を楽しめるよう窓枠が極力大型化されているだけでなく、海側の座席は海を向いて座れるようになっています。更に、沿線自慢の品々がお買い求めいただける販売カウンターや、さまざまな「はなし」に出逢える車内イベントも人気です。

内観(洋) 内観(和)

その3 「○○のはなし」限定の食
流れゆく車窓と共に「○○のはなし」限定のお弁当、おつまみセット、スイーツセットを楽しめます(要予約)。なお、上りと下りの限定があり、食をコンプリートするために往復するのもアリかもです!

■上り限定
①夢のはなし弁当
古串屋お弁当2
幕末の志士、高杉晋作も愛した下関の老舗料亭「古串屋」の自信作のお弁当です。下関を代表する「ふぐ」をはじめ、うに、鯨など、響灘の味覚が詰まっています。
【価格】2,500円(税込) ペットボトルのお茶付き
【申込先】料亭古串屋(TEL:083-245-0051)
※対応時間は9時から20時までです。
【お引き取り】車内販売カウンター(下関駅発車以降)

②長門おとずれ弁当
長門おとずれ弁当
長門湯本温泉「大谷山荘」の料理長監修による厳選された日本海の幸や長州地どりをはじめ、地元の食材にこだわったお弁当です。
【価格】2,500円(税込)ペットボトルのお茶付き
【申込先】和食処きらく(TEL:0837-26-1235)
※対応時間は9時から20時までです。
【お引き取り】車内販売カウンター(12時以降)

■下り限定
①萩のお猪口とおつまみセット
お猪口とおつまみセット
割烹料理店「割烹千代」による萩で獲れた旬の新鮮な地魚のおつまみと、400年以上の伝統を誇る萩焼のお猪口(お持ち帰りいただけます)がセットになっており、車内で販売してある地酒と共にお楽しみいただけます。
【価格】1,500円(税込)
【申込先】一般社団法人萩市観光協会(TEL:0838-25-1750)
※対応時間は10時から17時までです。
【お引き取り】車内販売カウンター(萩駅発車以降)

②萩のスイーツセット
スイーツセット
長年、萩で親しまれていた老舗洋菓子店の味を受け継ぐパティシエが作るシュークリームや地酒の酒かすを使ったマドレーヌなど、素材にこだわる地元の洋菓子店「Sweetsうきしま工房」が一つ一つ丁寧に作ったスイーツセットです。※季節により内容は異なります。
【価格】1,200円(税込)
【申込先】一般社団法人萩市観光協会(TEL:0838-25-1750)
※対応時間は10時から17時までです。
【お引き取り】車内販売カウンター(萩駅発車以降)

<事前予約とお支払い・商品のお渡しについて>
・ご乗車の3日前までに、各申込先にお電話にて予約をお願いします。
・ご予約の際は、乗車日、区間、座席番号をお伺いします。
・商品はご乗車当日、車内の販売カウンターにて現金と引き換えとなります。(クレジットカードはご利用いただけません)
・ご乗車の列車によって、お買い求めいただける商品が異なりますので、お気をつけください。

<共通のご案内>
・事前に「○○のはなし」の乗車に必要な乗車券・座席指定券をお買い求めの上、お申し込みください。
・販売価格には、乗車券、座席指定券は含まれておりません。
・駅のみどりの窓口では、お弁当などの予約はできません。記載の申込先にお申し込みください。
・お弁当などのお申し込みは、ご利用の1カ月前から3日前までとなります。
・季節・仕入状況などにより内容に変更がある場合がございます。

その4 車内でのおもてなしイベント
車内のイベントスペースでは、地元の観光アテンダントなどによる沿線の観光PRや特産品のふるまいなどが行われます。絶景と食と併せてお楽しみいただけます。

ここは気をつけたいポイント!
その1 運行は土日祝のみ
観光列車ということで、土日祝のみの運行になっています。

その2 運転区間と運転時刻
上り
新下関(9:59発)→下関(10:21発)→川棚温泉(10:53発)→小串(10:58発)→滝部(11:26発)→特牛(11:32発)→人丸(11:53発)→長門市(12:22発)→萩(12:52発)→東萩(12:57着)※仙崎駅へは長門市駅で後続の普通列車「仙崎行き」に乗り換えて頂けます。
下り
東萩(14:13発)→萩(14:20発)→仙崎(15:27発)→長門市(15:33発)→人丸(15:58発)→特牛(16:27発)→滝部(16:33発)→小串(16:59発)→川棚温泉(17:03発)→下関(17:39着)→新下関(17:50着)

その3 料金
区間の乗車券のほかに指定席券(520円)が必要です。

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