北浦リレーションシップ 第17回 綿貫篤志さん

北浦リレーションシップ17人目は前回の長岡隆志さんからのご紹介で、医療法人わたぬきクリニックの院長・綿貫篤志さん(45歳)です。(発行日は2012年8月2日)

watanuki

Q1.趣味は何ですか?
-仲のいい友人たちとロードバイクという自転車で走ることです。(健康目的、タイムは二の次です・・。長門の日出男商会さんにもお世話になってま~す。)
それと音楽鑑賞です。(聞くのは何でも大好きですが、弾くのは下手ッピーです。)

Q2.夢は何でしょうか?
-思い出のハワイで、家族一緒にホノルルセンチュリーライド(自転車レース)に出場すること・・。あくまで「夢」ですから。(笑)

Q3.幸せだなと思うときはどんなときですか?
-毎日の日常です。東北大震災で自然の恐ろしさを思い知りました。今日生きている幸せを感じずにはいられません。また、仕事では小さな診療所をしておりますが、患者さんがよくなって喜んでいただいた時には幸せを頂いております。

Q4.観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-萩の町並み、特に最近の浜崎の町並みは昔の建物が修復され大変きれいです。(地元のみなさんが熱心に観光にこられた方に案内されている姿に感動します。)
それと夏の日本海。菊ヶ浜もよし、木与もよし、倉江もよし、青海島もよし。遊びに来た友人が美しさに感動します。今まさにシーズン到来ですね。

Q5.よく行くお店はどこですか?
-色々なところに行きます。小さなころから祖母と通ったふじた屋の蕎麦屋さん、また中学生の時から学割を食べていた頃と変わらない味、どんどんのうどんは私のソウルフードです。

Q6.この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-ウニ。知人が萩のウニを食べて、ほかのところのが食べられなくなったと、言っていました。
瀬つきアジ。刺身でもフライでもおいしいですよね。

Q7.あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-私の生まれ育ったこの萩は、不便なことも多いですが、海あり山あり河あり、穏やかな気候のなかで、季節のうつろいを肌で感じることが出来ます。地域の人と人の繋がりが強く、暖かい絆を感じることが出来、私は大好きです。都会の友人にも自慢できる街です。

Q8.では、この街の問題点は何だと思いますか?
-急速な人口減少や少子高齢化の進展等に伴い、地域産業の衰退や生活基盤の弱体化、公共交通機関の縮小、地域医療を担う医師の不足等さまざまな問題を抱えています。
そんな中、一番危機感を感じているのが北浦の医療問題です。我々診療所は先輩方が構築された24時間体制の1次救急を頑張って継続しています。また、2次救急は本当に不眠不休で病院の先生方が頑張っておられます。この体制をこれからの情勢にあった形でどのように維持していくのか検討しなくてはなりません。

Q9.その改善策をどのようにお考えですか?
-医師確保の問題ももちろんですが、あわせて、地域医療を守るためには行政、市民、医療者の三者が情報を共有しながら、それぞれの立場で、それぞれの役割を果たしていくことが大切だと思います。
地域医療を守る取り組みは、全国各地にある共通の課題であり、限られた地域の医療資源を守り、育てることは簡単なことではありません。しかし小さなこと、ひとつひとつを積み重ねながら、勉強し「健やかで幸せな長寿の街」を目指して影ながら頑張りたいと思います。

Q10.この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-地元、浜崎でいつも元気な僕の弟分、内八商店の内田謙一郎くんです。毎年8月3日の住吉夏祭りでは一緒に船の上でお船謡を謡っています。ぜひ観に来てください。

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