北浦リレーションシップ 第15回 三戸公文さん

北浦リレーションシップ15人目は前回の安部道子さんからのご紹介で、萩市にお住まいの合気道萩道場の三戸公文さん(アラフォー)です。(発行日は2012年7月6日)

三戸公文1

Q1、趣味は何ですか?
-やはり合気道ですね。週2回の稽古は欠かさず行っています。稽古のある日は、まるで子どもが遠足に行く前のように、朝から楽しみで仕方ありません。

Q2、夢は何でしょうか?
-小さすぎて、人に言うほどのことでもないですし、誰かに伝えると叶えられないというジンクスもありますので伏せさせてください。

Q3、幸せだなと思うときはどんなときですか?
-家族が健康なことももちろんですが、道場の会員の皆さんが休まず稽古に来てくれたときは幸せというか嬉しいですね。そして、稽古後に飲むビールは最高です。

Q4、観光客にお奨めしたい場所はどこですか?
-松陰誕生地から見る景色をお奨めしたいです。萩が一望でき、三角州、指月山、日本海と日本海に浮かぶ六島を望むアングルが最高だと思います。

Q5、よく行くお店はどこですか?
-あまり外食はしないほうですが、お好み焼きが有名な福田屋さんは比較的よく行くお店です。お好み焼きも良いのですが、定食もボリュームがあって安くて美味しいです。

Q6、この北浦で一番美味しいと思うものは何ですか?
-今はやっていないのですが、両親が巻き寿司を作って販売をしており、偶に食べさせてもらえてたその巻き寿司が子どもの時より大好きでした。酢加減といい最高の一品だったと思います。

Q7、あなたが住むこの街の好きなところは何ですか?
-夜空が澄んでいて星が綺麗なところ、海が綺麗なところです。

Q8、では、この街の問題点は何だと思いますか?
-先日、仕事先でお婆ちゃんに聞かせてもらった話なのですが…、旦那さんのお見舞いに行った帰りバスに乗ろうとしたときに転倒してしまって、そのまま旦那さんが入院する病院に運ばれ治療を受けられたらしいのですが、乗ろうとしたバスが最終便だったらしく、結局タクシーで4000円を使い家まで帰ったそうです。また、転倒されたときも周りの人は見て見ぬふりだったとのことです。そのように交通の便もそうですが、何事も高齢者にとって住みにくい街となるようなことがあれば、重大な問題だと思います。高齢者が住みにくい街であれば若者も住もうと思わないでしょうし…。

Q9、その改善策をどのようにお考えですか?
-高齢者専用のバスであったり、高齢者にはタクシー乗車料金が割安になったりするようなことがあればまた違うかなと思います。そして、地域住民で支え合う気持ちがより広く深く持てれば違うと思います。

Q10、この人は凄いと思う北浦に住む知人、友人を紹介してください。
-萩市在住で、共に合気道の稽古をしている長岡隆志さんです。